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ヨスガノソラ 感想

ヨスガノソラ
製作会社:feel
初回放送時:2010年10月 東京MX
評価:S
全12話 完結

学園 恋愛 伝説 神社 田舎 妹 幼馴染 巫女 お金持ち うつ 夏

スーパーが一軒しかないような田舎を舞台にして実の妹までを対象とした
オムニバス形式の恋愛アニメ。

というかスーパーが一軒しかないって相当だろ・・・

まずこのアニメは単なる恋愛アニメではなく、暗めの音楽をバックに
サスペンス的な雰囲気を漂わせていて、観る側を飽きさせない。

女子高生の巫女が一人で神社に住んでたり、兄妹二人だけで生活していたりと
設定におかしなところがあるが、全体的に丁寧に作られていて
上質な恋愛アニメとして楽しめると思う。

内容についてなのだけれど、よく放送できたなというのが第一印象・・・

正直きわどいアニメを他にいくつも観てきたつもりだけれど、これほど直線的な表現のアニメは
初めてだ。

最初1話を観て、のどかな田舎の雰囲気とか音楽とか、どこかホラーめいた雰囲気とか
とてもいいと思ったのに、いきなりあからさまな性描写がいきなりきてびっくりした・・・

雰囲気とか音楽とか、本当にいいと思ったのに、なんでそういう方向で勝負しなかったのか・・・

私は別に性描写が悪いといっているわけではない。作中で出てきた性描写は特に不自然さは
感じず、作品の本質的なイメージを変質させるものではなかったと思う。

しかし、このアニメに関しては、私はそういう表現そのものが不要だったと思う。

なぜなら、そういう表現を入れることによって話が薄く感じられてしまった(実際にはそんなことは無い)
からだ。

そういう表現を入れたければ入れればいい。ただし、そういう表現はあくまでおまけであり、
決してメインであってはならないと私は思う。

性行為を描写しているような時間と余裕があったら、もっと雰囲気と音楽を生かした、
恋愛アニメを作って欲しかったと私は思う。


それよりも、ここからが重要なのだが、穹偏の最後の場面が理解できない。

穹と悠、2人とも湖の底に沈んでいったのに、なぜ二人とも生きているのだろうか。

その後の問題点と思われる描写として、

・携帯電話のメールが一通だけおくられてきた
・黒いウサギの人形が裂けていたものが家に残されていた
・穹と悠の2人が電車の中にいた描写では黒いウサギはあった
・穹の部屋の窓ガラスが割られていた
・悠の靴が湖から上がったら脱げていた
・最後穹と悠が電車に乗っている場面で窓には空しか写っていない
・神社前に乗り捨てられていた自転車がなぜか問題にならない
・家が空き家になっているのに雨戸などが開けっ放し
・湖に入った時とあがっているところが違う

などがあげられる。これらを一つずつ整理していくと、
・なぜか海外から携帯電話のメールが送られてきた

これは嘘の可能性が高い。具体的な地名も無い上に海外への渡航費用や
その他の手続きなどを考えるとほぼ確実に嘘だと思う。

・黒いウサギの人形が裂けていたものが家に残されていた
・穹と悠の2人が電車の中にいた描写では黒いウサギはあった

買いなおした可能性が高い。ただ同じものがまた手に入るのかどうかが問題。
買いなおしたものでない可能性が残る。


・穹の部屋の窓ガラスが割られていた

なぜこの部屋だけ割られていたのか。おそらく穹が暴れた後である可能性が高い。
人形を引き裂いただけでは飽き足らず暴れたと考えられる。

・悠の靴が湖から上がっていたら脱げていた

これは本当に理解できない。湖の中で脱げるものなのか?


・最後穹と悠が電車に乗っている場面で窓には空しか写っていない

特に下からのアングルでもないのに空しか写っていないのは不自然すぎる。
ただ線路の描写は見られる。また草原を走っている可能性がある。


・神社前に乗り捨てられていた自転車がなぜか問題にならない

普通に湖から上がった悠が回収したと思われる。


・家が空き家になっているのに雨戸などが開けっ放し

生活感が残りすぎている。本当に引越ししたのか疑問。


・湖に入った時とあがっているところが違う

入る時は岸辺だったのに上がったときは湖に面した鳥居の上だった。
これもなぞの一つ。

これらのことから察するに、湖の中で悠の靴が脱げるような何かが起きて、
反対側の鳥居のある岸辺に上がったのだと思う。

・・・そう思いたいが、やはり2人が湖から出られる可能性がほとんど無いと思われるし、
そもそもどうやって反対側の鳥居のところまで泳いだのか疑問が残る。



また鳥居の前の自転車は奈緒が片付ければ問題にならないし、メールは
奈緒が悠の携帯電話を使って送った可能性が高い。



なぜ奈緒がそんなことをしたのかというと、奈緒は穹を憎んでいた節があるが、
おそらく奈緒は穹が湖に行くであろう事を予測していて、だからこそ
そこで起きるであろうことの結末も予想できたのだと思う。

しかし、なぜ2人の死を隠す必要があったのかまでは私もわからない。


反対側の鳥居だと思っていたのは実は別の世界の鳥居だったのだと思う。
そして最後に出てくる電車はおそらく・・・


ということで2人は残念ながらあの湖で溺死した可能性が一番高いと思う。


・・・この作品を通して、雰囲気と音楽は本当によかったと思う。
そして、性描写が強調されがちだけど、それぞれの話もしっかりとしていて楽しめたし、
特に穹偏では穹の内面の葛藤が垣間見ることができて非常によかったと思う。

何度もいうけど音楽と雰囲気が本当に最高だった。そしてそれに負けないくらいシナリオも最高だった。
まだ観ていないという人は是非見て欲しいと思った。


好きなキャラ:
倉永梢

好きだった悠が自分の思っていたような人間じゃなかったことに腹を立てているところが
すごく人間らしくていいと思った。

好きだった分だけ憎しみも強い。その気持ちを大切にして欲しいと思った。


嫌いなキャラ:
依媛奈緒

私はこういう人間が一番いやだ。いい子ぶって裏で色々と動き回る。

穹偏だって神社に住んでる瑛に連絡しておけば見つけてくれた可能性が非常に高かった。
なのにそれをしないばかりか神社前に乗り捨てていた悠の自転車をこっそり回収、
偽メールまで打つなんて根性が悪すぎだろ・・・

悠の不幸はこの女に付きまとわれてしまったこと。こいつのせいで穹も苦しむことになった。
そういう意味では人間らしいって言えば人間らしいんだが、あまりにもリアルすぎて
本当にいやだ・・・
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テーマ : ヨスガノソラ
ジャンル : アニメ・コミック

よくわかる現代魔法 感想

よくわかる現代魔法
製作会社:NOMAD
初回放送時:2009年7月 BS11
評価:B
全12話 未完結

魔法 ファンタジー 百合 友情 学園 オタクネタ

魔法を現代風にアレンジするというアイデアは悪くはないんだけど…

結局、杖や手の先から飛び道具を撃ち合うだけのいつもの
魔法アニメだし…

無理してパソコンや携帯電話で魔法を使う必要はないのでは…?

あと、敵も弱すぎ。

大魔法使いとか、伝説の魔法使いがあっさり負けるとか、これもおかしいと思う。

登場人物はみんな個性的で悪役もそれらしくてなかなかいいと思うのだが、
こよみだけは最後まで受け入れることができなかった。

わざと何もないところで躓いたり、わざとわかりにくいように話したりしていることが
みえみえで、ドジッ子ぶりをアピールしているところが気持ち悪い。

本人にも悪気はないんだろうが、このような性格の登場人物を作ってしまった
設定が悪いとしか言いようがない。

こよみが話したり行動したりするととたんに話のテンポが悪くなり、
このアニメの面白さを一人で盛り下げている。

また、魔法をたらいに変換することしかできないらしいが、誰がどう考えても
それだけできれば十分でしょうがw

というか、飛び道具をたらいに変換するのではなく魔法の根源そのものを
たらいに変換すれば相手は魔法をひとつも使えなくなると思うのだがw

とにかく、こよみのその実力とわざとらしい設定のアンバランスが
私にとって到底受け入れることはできなかった。

…こよみの設定がちょっと狙いすぎていることや、ほかの魔法アニメとうまく
差別化されていない点を除けば、一般的に見ることはできるアニメだと思う。

とりあえず魔法アニメを探している人は一度は観てほしいアニメではないかと思う。
面白いかどうかは別にして、ごく一般的な魔法アニメだと思うから。

好きなキャラ:
一ノ瀬・弓子・クリスティーナ
強いてあげれば、弓子だろう。理由は、一番性格に裏表がなさそうだから…

嫌いなキャラ:
特になし。こよみは好きではないが、嫌いというほどでもない。無関心に近い。

テーマ : よくわかる現代魔法
ジャンル : アニメ・コミック

夜桜四重奏 レビュー

           夜桜四重奏2008年10月

評価:B
全12話
ジャンル:シリアス3・ギャク3・種族問題3・学園1
カテゴリー:ファンタジー妖怪アニメ

集団の長として、私情との板ばさみに悩まされながらも
頼りになる仲間たちと危機を乗り越えていく-

周りの人とギクシャクしたときなど、人間関係のトラブルを抱えている人は
観るとすっきりするかもしれません。

甘いお話ですが、疲れた心を癒してくれると思います。

ストーリー:
話としては、若くして町長になったヒメが
恭助や明名などといった、心強い仲間たちと
町を守っていく話です。

終盤になってようやく面白くなりますが、序盤から中盤にかけては
退屈な、日常的な話が進んでいきます。

しかし、論理的な破綻などはなく、むしろそのつまらなさこそが
まさに、日常というものの本質をあらわしていると言う事に
気づかされます。

そして、終盤において、
町のために自分たちがどこまでできるのか。
最後に主人公たちはその覚悟を試されることになります。

主人公たちのとる選択に注目です。

また、あまり派手なアクションシーンとかはなく、
登場人物の機微の変化が最大の見所だと思います。

絵:
とてもサッパリとした、きれいな絵だと思います。

音楽:
ロック音楽なのですが、
あまり気にはなりませんでした。
邪魔にならずよかったと思います。

総評:
このアニメは一見話がばらばらで内容もバラバラのように見受けられるのですが、
最後まで見て、初めて納得がいくアニメだと思いました。

全部で12話と短く、絵もきれいですし、シナリオ重視で、
時間がある人にはお勧めだと思います。

関連ページ:
第7話レビュー
第8話レビュー
第9話レビュー
第10話レビュー
第11話レビュー
第12話レビュー

テーマ : 日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ
ジャンル : アニメ・コミック

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このブログはアニメについての感想を書くブログです。 なので、まだアニメを見ていない方は 注意してください。

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